先日、Sexy Zone(セクシーゾーン)の初ドームツアー「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」の当落が発表されました。
今回のドームツアーは東京ドームと京セラドームの2大ドームツアーとなっています。初のドームツアーということやクリスマス公演が含まれていることから倍率が高く、落選した方も多いと思われます。
落選した方は復活当選の発表を待っていると思います。しかし11月24日の正午の時点では復活当選は発表されておらず、一般販売の案内が来ました。このことからファンの中では復活当選はないのでは…?という話も出ています。
こうなると残すチケットの入手手段は一般販売と制作開放席になります。
今回はそんなSexy Zoneの制作開放席についてまとめていきます。
制作開放席について知りたい
まずそもそも制作開放席とは何か説明していきます。
制作開放席というのは、機材の搬入やセットを組んだ際にまだ観客を入れるスペースができた席です。そのため、公演や会場によって制作開放席の数が異なります。
制作開放席はステージ全体や一部の演出が見えにくい場合があります。しかし、制作開放席で「神席だった!」という声も聞くので運次第では良い席かもしれませんね。
制作開放席の案内や当落はいつ頃なのか
最初に結論から話すと、制作開放席の案内は公演日の1週間前後に来ることが多いです。当落に関しては各会場の初日公演の前日の夕方以降に出ることが多いです。
制作開放席は機材の搬入やセットを組んだ際にまだ観客を入れるスペースができた席のため案内から当落までかなりギリギリのスケジュールになってます。以前私も制作開放席を申し込んだことがありますが当落は前日の17時発表でした。
しかし、傾向はかなりはっきりしているため各会場の制作開放席の案内が来る日付と当落の日付を予想しやすいです。
会場 | 初日公演日 | 制作開放席の案内予想日 | 制作開放席当落予想日 |
【東京】東京ドーム | 12/16 | 12/8 | 12/15 |
【大阪】京セラドーム大阪 | 12/24 | 12/16 | 12/23 |
当選した方にはメールで案内が来ます。また、ファンクラブサイトの申し込み公演の箇所からも確認ができます。落選者には特にメールは来ません。
クレジットカードの使用履歴やご利用残高がインターネットなどで確認できる方やPaypayでお支払いした方は決済の処理が当落発表前に落選かどうかの確認ができます。支払いや決済処理がキャンセルになっていれば落選ということになります。
制作開放席の申込方法
制作開放席は制作開放席の案内のメールのURLからのみ申し込みが出来ます。制作開放席の案内のメールは、落選者の中から再抽選のうえ案内のメールが来ます。
そのため制作開放席は全員が申し込めるわけではありません。ファンクラブサイトからの申し込みは出来ません。また、公演によりますが申し込みの期間が短い場合もあるためその点は注意してください。
申し込みの回数は1人1回でチケットは2枚までになっています。通常の申し込みとは異なり複数の公演に申し込みができず、1公演のみ申し込みになります。
制作開放席の申し込みの際には支払い方法を設定する必要があります。
制作開放席は当選時に即座に決済処理を行うため、支払い方法はクレジットカードとPaypayのみです。クレジットカードの会社に関してはVISA、Mastercard、JCB、AMERICANEXPRESS、DinnerClubの各社発行のカードをご利用頂けます。
クレジットカードもしくはPaypayをご利用できない方は申し込みができないため、申し込みたい方は事前に準備をしておきましょう。
申し込み完了後のお支払方法の変更はできません。
まとめ
今回は「セクシーゾーンドームツアー2022 ザ・ハイライト」の制作開放席についてまとめていきました。
- 制作開放席は、機材の搬入やセットを組んだ際にまだ観客を入れるスペースができた席。ステージ全体や一部の演出が見えにくい場合がある。
- 案内のメールは公演日の1週間前後に落選者の中から再抽選され、メールが来る。
- 制作開放席の申し込みにはクレジットカードかPaypayが必要。
一般販売については、別の記事でまとめています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。