制作開放席とは?どんな席?メールが来る条件や申し込み方法解説!

お役立ち情報

ジャニーズライブの開演日が近づくとよく制作開放席という言葉を耳にすると思います。

今回はそんな制作開放席とは何か、申し込み方法などについて解説していきます。

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制作開放席について知りたい

まずそもそも制作開放席とは何か説明していきます。

制作開放席というのは、機材の搬入やセットを組んだ際にまだ観客を入れるスペースができた席です。そのため、公演や会場によって制作開放席の数が異なります。

制作開放席はステージ全体や一部の演出が見えにくい場合があります。しかし、制作開放席で「神席だった!」という声も聞くので運次第では良い席かもしれませんね。

制作開放席はいつ頃案内が来るのか

制作開放席の案内は公演日1週間前後に来ることが多いです。

制作開放席は機材の搬入やセットを組んだ際にまだ観客を入れるスペースができた席のため案内から当落までかなりギリギリのスケジュールになってます。

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制作開放席は全員申し込める?

制作開放席は全員が申し込めるわけではありません。落選者の中から再抽選のうえ案内のメールが来ます。どのぐらいの方に案内のメールが来ているかは不明ですが、来ない人も一定数みるみたいなので来るだけでもラッキーですよね。

案内のメールが来る人にはある傾向があります。

それは公演会場に近いかどうかと言われています。近いかどうかの定義ですが公演会場と同じ県や同じ地方と言われています。この点に関しては公式から特に明言されていないため不明です。

わかりやすく例をあげると東京ドームの公演で制作開放席の案内があった場合にはファンクラブサイトの登録住所を関東圏にしている方の中から抽選のされ、案内のメールが来ます。

制作開放席の当落が公演日の前日であるため、遠方の場合だと飛行機や新幹線の予約などが必要になるので、それを配慮し会場近辺にお住いの人に案内のメールを送っていると思われます。

一部例外の公演もあります。

ジャニーズJrの「Summer Paradise」などの東京公演しかないライブは関東地方以外の人にも案内のメールが来ることがあります。もちろんこの場合も落選者の中から再抽選し送っているため、来ない方もいます。

制作開放席の申込方法

制作開放席は作開放席の案内のメールのURLからのみ申し込みが出来ます。ファンクラブサイトからの申し込みは出来ません。また、公演によりますが申し込みの期間が短い場合もあるためその点は注意してください。

申し込みの回数は1人1回でチケットは2枚までになっています。通常の申し込みとは異なり複数の公演に申し込みができず、1公演のみ申し込みになります。

制作開放席の申し込みの際には支払い方法を設定する必要があります。

制作開放席は当選時に即座に決済処理を行うため、支払い方法はクレジットカードとPaypayのみです。クレジットカードの会社に関してはVISA、Mastercard、JCB、AMERICANEXPRESS、DinnerClubの各社発行のカードをご利用頂けます。

クレジットカードもしくはPaypayをご利用できない方は申し込みができないため、申し込みたい方は事前に準備をしておきましょう。

申し込み完了後のお支払方法の変更はできません。

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制作開放席の当落確認

制作開放席は、機材の搬入やセットを組んだ際に観客を入れるスペースができた席のため当落はギリギリになります。以前私も制作開放席を申し込んだことがありますが当落は前日の17時発表でした。

当選した方にはメールで案内が来ます。また、ファンクラブサイトの申し込み公演の箇所からも確認ができます。落選者には特にメールは来ません。

クレジットカードの使用履歴やご利用残高がインターネットなどで確認できる方やPaypayでお支払いした方は決済の処理が当落発表前に落選かどうかの確認ができます。支払いや決済処理がキャンセルになっていれば落選ということになります。

まとめ

今回は制作開放席についてまとめていきました。

  • 制作開放席は、機材の搬入やセットを組んだ際にまだ観客を入れるスペースができた席。ステージ全体や一部の演出が見えにくい場合がある。
  • 案内のメールは公演日の1週間前後に落選者の中から再抽選され、メールが来る。
  • 制作開放席の申し込みにはクレジットカードかPaypayが必要。
  • 制作開放席の当落はギリギリ。

復活当選の席や一般販売についてはまた別の記事でまとめさせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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